磯釣り・磯遊び
大洗での磯釣り・磯遊びは、当店にご相談ください!!
大洗の磯は全体的に水深が浅く、手前の水深がおよそ2メートル~3メートルの磯場が多い。
この磯場の釣りで狙える魚は、【ウキ釣り】でクロダイ。
【投げ釣り・ルアー釣り】でシーバス(スズキ)、メバル、ムラソイ。
【投げ釣り】でアイナメ、クジメ、ムラソイ、マコガレイが釣れる。
その他にも、磯にある潮が引くと現れる潮だまり。
通称「タイドプール」がある。
潮だまり=タイドプールは、地元では「だまっこ」と呼ばれ、小魚(チチブやハゼ)やカニ、ヒトデ、アメフラシがおり、そこには都会では味わえない自然の海の遊び場がある。
その中でも、お子供達に一番人気のアメフラシは「その形と動き」で人気があり、個人的に採取して飼育している人もいるぐらいだ。
「海のウサギ」とも呼ばれ、愛らしい姿のアメフラシは、意外かもしれないが「巻き貝の仲間」で、頭に角のようなものがあり、それは触角のようなものでニオイを感じたりする。
そして、手でつかむと(危険を感じると)背中から紫色の液体をまき散らす。
この紫色の液が放出されると「雨雲のように立ちこめる」事から「アメフラシ」という名がついた、と昔から言われている。
辺りの海中の磯場を見渡すと、黒や茶色の岩場に突如カラフルなものを発見することがある。
よく見ると、黄色の糸状のものが見えるはずだ。
これは、先ほどの「アメフラシ」の卵だ。
卵の中には、小さな粒が大量に入っている。
アメフラシの卵塊には「うみぞうめん」という別名がある。
貝もキレイに並べると絵になる!
釣った魚や捕ったカニ。
海で捕れた石や貝、ヒトデ、海藻。
波に揉まれて角の取れたガラス瓶のかけら(ビーチグラス)。
これらを水槽に綺麗に飾り付けして、ぜひ、アナタだけの「世界で一つの小さな水族館」を作ってほしい。
水槽に入れると、魚は海で見ているよりも少し大きく見える。
さらに魚の「トッリキーな動き」や「愛らしい動き」を直に見て堪能できる。
ミニ水族館を作ることで「自然の大切さ」「生き物の大切さ」を学ぶ事ができる。
当店店長は、幼少期から大洗の磯場(特に地元のポイントの呼び名「サラシ」)が遊び場であり、憩いの場でもあった。
そして現在も、釣りや磯遊びを続けている。
当店ブログ記事
https://ameblo.jp/oaraii/entry-12343210148.html?frm=theme
今でも網と竿を持ち歩き、近所の子供達を連れて、海の生き物がたくさんいる磯場へと出かけていく。
小さいながらも海の生き物達は必死に生きており、独特の可愛い仕草で心を和ませてくれる。
その魅力を伝えたいと思っている。
磯遊びは、大人も子供も楽しめる。
大人は普段の生活でのストレスを癒やし、童心に帰るような貴重な体験が出来る。
しかも家族サービスにも繋がる。
お子様は、普段の都会の生活や空間の中では学ぶ事の出来ない自然のキャンパスで、体験しながら学ぶ事が出来る。
家の中のゲームでは決して味わえない、自然が教えてくれるスリリングな体験は素敵な思い出になるだろう。
今は、北関東道高速道路の開通により身近になった大洗。
その海では、独特の香りや潮騒の音が待っている。
「潮の香り」「風の音」「波の打ち寄せる音」「海の冷たさ」「風の心地よさ」など、都会では味わえない絶景と開放的な空間。
目の前に広がる自然の心地よさは、現場でしか感じることが出来ないし、お子様達に伝える事も出来ないものだ。
ぜひ、お子様と一緒に遊びに来てほしい。
この夏の家族(親子)での最高の想い出となることは、間違いないはずだ。
地元を知り尽くした当店が最高の磯釣り・磯遊びを演出します!!
当店はバッコ(地元の言葉で小魚の意味)です。
だからこそ、バッコ(ハゼ・チチブ)用の釣り仕掛、専用の釣竿、水槽、イソメなどのエサの販売が充実しています。
また、海の安全を学ぶ上で欠かせない、お子様達をお守りする為の安全なベスト(救命胴衣・フローティングベスト)のレンタルも行っています。
大洗での磯釣り・磯遊びは、当店にご相談ください!!